緊急対応: 現物入荷手順
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文書番号 | M-05-99 |
| 版数 | 1.0 |
| 最終更新 | 2026-01-21 |
重要: 本手順の適用範囲
警告: 現物入荷は通常業務では禁止されています。
本手順は以下の緊急事態においてのみ使用が許可されます:
- システム障害により入荷予定データが利用できない場合
- 緊急の在庫補充が必要な場合
- その他、管理者が特別に許可した場合
現物入荷とは
入荷予定データがない状態で、現物(実際の商品)を直接在庫計上する処理。
通常の入荷フロー:
入荷予定登録 -> 荷受け -> 入荷受付(予定照合)-> 棚入れ
現物入荷フロー:
荷受け -> 現物入荷処理(予定なし)-> 棚入れ
緊急時の実施条件
実施前の確認事項
- 管理者に報告し、承認を得ている
- 入荷予定データが本当に存在しないことを確認した
- システム復旧の見込みがないことを確認した
記録要件
- 実施日時
- 実施者名
- 実施理由
- 対象商品・数量
- 管理者承認者名
HT操作手順(現物入荷)
# HT Direct Receiving Flow
[1.Receive] -> [3.Direct]
│
v
┌─────────────────┐
│ Input Client ID │ # 取引先ID入力
└────────┬────────┘
│
v
┌─────────────────┐
│ [P2.Confirm] │
└────────┬────────┘
│
v
┌─────────────────┐
│ [5.Stock Entry] │ # 在庫計上を選択
└────────┬────────┘
│
v
┌─────────────────┐
│ Scan Barcode │ # 商品のバーコードを読み取る
└────────┬────────┘
│
v
┌─────────────────┐
│ [P2.Confirm] │
└────────┬────────┘
│
v
┌─────────────────┐
│ Quality Class │ # 品質区分を入力
└────────┬────────┘
│
v
┌─────────────────┐
│ Input Location │ # ロケーションを入力
└────────┬────────┘
│
v
┌─────────────────┐
│ Complete │
└─────────────────┘
詳細手順
Step 1: 現物入荷メニューを開く
- HTのメインメニューで
[1.入荷]を選択 - 入荷メニューで
[3.現物入荷]を選択
Step 2: 取引先を指定
- 取引先IDを入力
- クライアントコード(3桁)を確認して入力
[P2.確定]を押下
Step 3: 処理区分を選択
[5.在庫計上]を選択- 在庫計上: 入荷と同時に在庫に反映
Step 4: 商品登録
- 商品のバーコードをスキャン
- 数量を入力
[P2.確定]を押下
Step 5: 品質区分・ロケーション登録
- 品質区分を選択
- 1: 良品
- 2: 不良品
- 3: 保留
- ロケーションコードを入力
[P2.確定]で完了
緊急対応後の処理
必須作業
- 記録の提出: 実施記録を管理者に提出
- データ突合: システム復旧後、入荷予定と実績を照合
- 差異報告: 差異があれば報告書を作成
報告テンプレート
緊急現物入荷報告書
実施日時: YYYY/MM/DD HH:MM
実施者:
承認者:
実施理由:
対象商品:
| 商品コード | 商品名 | 数量 | ロケーション |
|-----------|-------|------|-------------|
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備考:
関連ドキュメント
- 入庫作業手順 - 通常の入庫作業
- 入庫の種類
- ハンディターミナル操作